アルカイダ関係武装勢力、マリの刑務所襲撃で食料供給遮断

何が起きているのか

アルカイダ関係武装勢力「イスラムとムスリム支援団体(JNIM)」がマリのケニエローバ中央刑務所を襲撃し、首都バマコへの食料輸送トラックを焼いた。刑務所には2500人の囚人が収容されており、そのうち72人はマリ政府が「高価値」と判断している。

背景

ケニエローバ中央刑務所はバマコから約60km南西に位置し、「アフリカのアルカトラズ」と呼ばれる新設施設である。JNIMは4月25日・26日に北部キダル市を含む複数の軍事拠点を占拠し、国防相を含む23人を殺害した。

JapanTruthの視点

2500人の囚人を収容する施設が武装勢力の標的にされたことで、マリ軍の治安維持能力が問われている。軍政府は武装勢力と反政府勢力の双方に逮捕者を出したが、自らの権力基盤を強化するための法的根拠を模索している。マリの治安悪化が西アフリカ全体に及ぼす影響はどこへ向かうのか。

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